| ネズミムギ Lolium multiflorum | ||||
| 作成者:鈴木雅大 作成日:2015年12月19日(2020年5月17日更新) | ||||
| ネズミムギ(鼠麦) | ||||
| Lolium multiflorum Lamarck, 1779 | ||||
| 維管束植物門(Phylum Tracheophyta),種子植物亜門(Subphylum Spermatophytina),被子植物("Angiospermae"),モクレン綱(Class Magnoliopsida),ユリ上目(Superorder Lilianae),イネ目(Order Poales),イネ科(Family Poaceae),イチゴツナギ亜科(Subfamily Pooideae),イチゴツナギ上連(Supertribe Poodae),イチゴツナギ連(Tribe Poeae),ドクムギ亜連(Subtribe Loliinae),ドクムギ属(Genus Lolium) | ||||
| 新エングラー体系:被子植物門(Phylum Angiospermae),単子葉植物綱(Class Monocotyledoneae),イネ目(Order Graminales),イネ科(Family Graminaceae) | ||||
| クロンキスト体系:被子植物門(Phylum Magnoliophyta),ユリ綱(Class Liliopsida),ツユクサ亜綱(Subclass Commelinidae),カヤツリグサ目(Order Cyperales),イネ科(Family Poaceae) | ||||
| Heterotypic synonyms | ||||
| エダウチネズミムギ Lolium multiflorum f. ramosum Gussone | ||||
| コネズミムギ Lolium multiflorum f. microstachyum Uechtritz, 1880 | ||||
| 撮影地:兵庫県 淡路市 岩屋(淡路島);撮影日:2015年5月2日;撮影者:鈴木雅大 | ||||
| 撮影地:兵庫県 淡路市 小倉(淡路島);撮影日:2015年5月22日;撮影者:鈴木雅大 | ||||
| 撮影地:兵庫県 淡路市 岩屋(淡路島);撮影日:2020年5月12日;撮影者:鈴木雅大 | ||||
| 撮影地:千葉県 柏市 中原ふれあい防災公園;撮影日:2018年5月21日;撮影者:鈴木雅大 | ||||
| 撮影地:千葉県 柏市 中原;撮影日:2014年6月8日;撮影者:鈴木雅大 | ||||
| ヨーロッパ原産の外来種で,環境省及び農林水産省が作成した生態系被害防止外来種リストでは,「産業管理外来種」に選定されています。小穂に芒があるものはネズミムギ,小穂に芒が全くないかごく短いものはホソムギ(Lolium perenne)として区別されていますが,本種と同定しているものの中には芒が短いものがしばしばみられます。ホソムギとの雑種でネズミホソムギ(Lolium x hybridum)と呼ばれるものの小穂は,ネズミムギとホソムギの中間的な形態を示すそうです。著者が観察,撮影したものの中にも雑種が含まれているかもしれません。しかし,木場ら(2011)によるとネズミムギは牧草として栽培するため,掛け合わせによる様々な品種改良が行われた結果,種内変異が大きく,種間の境界も曖昧になっているそうです。本種の雑種や栽培品種を形態的に区別するのは極めて難しいと予想されることから,本サイトでは長短に関わらず,小穂に芒があるものは全てネズミムギとして扱いました。 | ||||
| 参考文献 | ||||
| 木場英久・茨木 靖・勝山輝男 2011. イネ科ハンドブック.146 pp. 文一総合出版,東京. | ||||
| 邑田 仁 監修.米倉浩司 著.2012. 日本維管束植物目録.379 pp. 北隆館,東京. | ||||
| 米倉浩司・梶田忠 2003-. BG Plants 和名−学名インデックス(YList), http://ylist.info(2015年12月19日閲覧). | ||||
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